1964年東京オリンピック、このころは川や池で泳いでいる子供達の元気な声が聞こえていました。家庭で使う水は井戸水が大半でした。現在では上水道が完備され、プールや家庭で使う水は水道水で、簡易水道も含め全国で約98%の普及率です。しかし、最近では「水道水が不安」「美味しい水を飲みたい」「安全で安心できる水」ということで、お店で水を購入したり、浄水器を取り付ける家庭が増えています。日本での浄水器の普及率も約38%に伸び、関東地方では約60%近く普及しています。何か感じません
か。着実に飲料水が変わってきていることを…。 個人では水環境を突然変えることはできませんが、せめて家庭や職場の水から有害物質を取り除く工夫はできます。
ビージェイ・クリエイティブは、水道水や井戸水に含まれる有害物質を除去し、安全で安心できる美味しい水を、Water Drip浄水システムで健康な水に浄水する技術を培ってきました。
昔は全ての水が健康だったのか、そんなことは有りません。地域それぞれの環境や農工業の成長に伴い、化学物質で汚染された水もあり、それを知らないまま飲み続け、健康障害を起こした時期もありました。今はハイテク機器で水を検査し、最先端技術を駆使した浄水システムで品質の良い水を製水することが出来るようになりました。健康な水を飲料することが健康な身体づくりに繋がると思います。 |
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水質汚染の進行で世界的に問題視されている硝酸性窒素は、水質基準を上回る高濃度の浄水場も全国に増えつつあります。特に、農村地域でその傾向が見られ、肥料や家畜ふん尿による窒素が汚染源であると指摘されています。水に溶解する有害物質は、水道水の基準内だからと言って安心できるものではありません。一度、体内に入ったものは、なかなか排出されず、蓄積されてしまい、やがては健康障害にも及びます。飲料水中の硝酸性窒素濃度が高い地域では、胃がんや糖尿病の発生率が高いことも、
疫学的結果や水質調査で明らかになっています。弊社は、独自に水質検査を実施していますが、残念なことに年々水質の悪化の道をたどっているのが現状です。名水と言われている湧水ですら、安心して飲める状況ではないことをお伝えしなくてはなりません。井戸水にいたっては、全国の保健所が盛んに水質検査の実施を奨励していることも、水質の悪化を物語っていると言えます。水と健康は切り離すことのできない深い関係にあり、日常生活において良い水質の水を使用することが健康を維持する基本です。
水不足が叫ばれている今日、地球上にある水は約14億km3と言われておりますが、そのうちの97.5%は海水です。淡水はたった2.5%しかありません。しかも、その大半は氷や地下水なので、私たちの生活に利用できる水は、全体のわずか0.01%にしか過ぎません。人間は、体の約70%が水分で構成され、水なしでは生きていけません。その大切な水に、美味しいだけでなく、安心と安全を第一に考えることが大切ではないでしょうか。私たちに出来ること、それは水や空気、土壌を汚さないことです。そして、次の世代の子供たちの水を安全な水にしてあげることかと思います。行政に頼らず自助努力していくことが不可欠であると考えます。
私たちウォータードリップは、「すべてが健康でありたい・・・」を念頭におき、安心してご使用いただけるよりよい製品作りと、安全な水の改善に努め、社会貢献できる企業をめざします。 |
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農薬・除草剤・肥料・家畜の糞尿・下水排水・し尿汚染・生活雑排水・産業廃棄物排水・汚染・窒化酸化物・環境ホルモン・動植物の死骸や排泄物が原因
⇒河川水の富栄養化や地下浸透作用により井戸水や水道水に混入 |
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硝酸性窒素は、体内でニトロソアミンという発ガン性物質を生成する他.メトヘモグロビン血症という窒素症状を引き起こします。 |
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飲料水を煮沸すれば安心と思いがちですが硝酸性窒素やヒ素は揮発性がないため濃縮され危険性が高まります。 |
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硝酸性窒素を除去する技術は
1.逆浸透膜方式ろ過
2.陰イオン交換方式ろ過
3.蒸留方式があります。
Water Drip逆浸透膜浄水器やウォーターコンディショナーは、
硝酸性窒素を除去・低減できる浄水システムです。 |
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【 乳児が影響を受けやすい理由 】
1.水分摂取量が成人の3倍
2.メトヘモグロビンを還元する酵素がない
3.胃液のpHが成人に比べ高い
4.酸化されやすい胎児性ヘモグロビン
【 メトヘモグロビン量と症状 】
10~15% チアノーゼ(酸欠状態)
15~30% 疲労・脱力・めまい・頭痛・頻脈・多呼吸
30~50% 意識低下・気力低下・慢性頻脈
50~70% 呼吸困難・不整脈・麻痺・昏睡
70%以上 心不全・死亡 |
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純水は飲むな!?
「純水を飲むとお腹をこわす。」などと、聞いたことや言われたことはありませんか? 何を隠そう「純水は、コストがかかっているので飲んでもらっては困る。」と、言う解釈
が正しいようです。詳しくはこちら・・・ →※
不純物の入った水を飲むより、ピュアな水を飲む方が体にいいことも、医学的にも証
明され、今日では誰もが知っている都市伝説なのかもしれません。純水は、体に良い
「健康な水」と言えます。
健康な水とは?
有害物質を含まない純水の性質を変えず、添加物(毒素)のない軟水酸素・炭酸ガスが溶け込んでいる水pHが7に近い中性の水
健康をはぐくむ水の飲み方
朝起きたら、コップ1杯の健康な水を飲む酸素が豊富な健康な水を飲む1日に、2リットルの健康な水を飲む
→※
40年以上前の話になりますが、半導体の仕事で純水を使っていました。その時の上司から「純水を飲むと腹をこわすので飲んではいけない。」と、教育を受け、それを20年間も信じていたころがありました。人を疑うこともせずにまっすぐに歩んできた青春時代が夢のようです。今、思えば「何と、都市伝説に過ぎなかったのです。」数年前、その時の上司にお会いすることができ、その時のことを問い詰めると、「純水は、体にいいに決まってるじゃん。」その当時は、「純水は大変高価な水なので、社員に飲料にされては大変」と、いう観点から言い継がれてきた教えだったのです。会社思いの先輩社員が多くいたことにも、改めて感心することでした。未だに、純水は飲めないと思っている人も多いようですが・・・
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