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大人の身体の60〜70%が水で作られています、赤ちゃんは80%が水だそうです。
科学や経済の発展で水が少しづつ汚れています、
口に入る水の中に薄い薄い有害物質が含まれていたら大変です、今すぐには影響がないかもしれません、
でも体内に蓄積されたら大変です。 |
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地球上の水の割合は海水が97%で淡水が3%です、
大河や海を眺めていると水が無限にあるように見えます。
現在 70億以上の人間が3%の淡水を分け合って
生きています、それなのに地球上の汚染は進んでいます。
例えば、科学の力で海水を淡水に作り替えたとしても、
膨大な経費をかけて作った経済大国の水を買って飲むようになるかもしれません、おかしな話ですね。
地球上に同居している生き物たちにも分け与えなければ
ならないことを忘れないように・・・。 |
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自然界では水の循環が幾度となく繰り返され、
その過程の中から純水は誕生する。
雲から雨となって落ちてくる瞬間の水が純水です。
汚染された水をきれいな水に人工的に造りだすシステム装置が、
逆浸透膜浄水システム(RO浄水システム)
このシステムから造り出された水を純水と呼んでいます。
自然界の水の循環から誕生する限りなく近い純水が、近年では
逆浸透膜浄水システムで造られ飲料されています。
(科学的に分析した純水とは、限りなく不純物の含まれない水です) |
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※2011.3.14.原発事故による放射性物質公害が起こり水道水も汚染されました。安心 して飲めるみずを提供できるように逆浸透膜浄水システム(RO浄水システム)で放射
性物質を除去する方向に一気に変わってきました。 原発大国フランス(科学の先進国)では世界でいち早く、RO浄水システムによる浄水 場が稼働しています。まさかの時の飲料水供給を考えた対応だと考えられます。科学
で起こしてしまった事故は科学で解決することも考えておかねばならないということです。 RO浄水器の歴史は1950年代にアメリカで海水を淡水化させる研究として始められま
した。日本では1970年代にプラントが建設され実用化が始まりました。 |
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